東北の鉄道 ～津軽鉄道乗車の話

函館市電全線乗車のついでに「津軽鉄道」にも乗りました。

起点は「津軽五所川原」、駅名はJR五能線と少し違いますが

改札はお隣で入れば一緒、という東北では多いパターンです。

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JRから乗り換えたので、改札は通らずそのまま津軽鉄道ホームへ…

そしたら、9月だったにもかかわらず「ストーブ列車」が止まっていました。

なにかイベントがあったのか、この日は特別に運転していたようです。

9月だったので、ストーブはつけてませんでしたけど。

#　ストーブ列車として運転するときは、「ストーブ列車料金」が必要なのですが

#　この日はとくに徴収されませんでした。

終点の津軽中里まで約50分ほど、のんびりした「客車列車の旅」が楽しめたのがなにより良かったです。

沿線の案内をする「アテンダント」さんも乗務されており、結構楽しめました。

吹雪の激しいのはこのあたりだとか、結構リアルな話も聞けました。

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折り返しは「芦野公園」で途中下車、太宰治のふるさとを散策し、そのあと「金木」駅から五所川原まで戻りました。